岩盤浴の細菌について!岩盤浴の衛生管理(細菌・菌・カビ・性病・大腸菌)に関してなどの情報ブログ!
2007/02/06/Tue
岩盤浴の衛生管理

「ある岩盤浴施設を、ある検査機関が抜き打ちで測定したトコ、一般家庭のフローリングの数値の150倍~250倍の真菌や一般細菌が検出された」ちうものや。
わいは、このような検査結果が今のこの時期に提起されたことは、岩盤浴の将来にプラスになると思うで。
岩盤浴のスタッフが衛生管理について自覚するきっかけとなるからや。
また、今の加熱気味の岩盤浴ブームを、もっとも地道で健全な発展の方向へと転換するよい機会だとも思うで。

岩盤浴と細菌に関するサイトです。参考にどうぞ
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岩盤浴と細菌

いずれにせよ、岩盤浴は、その温度・湿度環境が細菌や真菌の繁殖環境に好都合であることは事実であり、しかも不特定多数の人が狭い空間を利用するのやろから、岩盤浴の経営者が、清掃・洗浄・消毒といった「衛生管理」を徹底せなならへんことは常識めぇにの問題や。

トコロが、岩盤浴ブームがこのように大きくなり(その責任はわいにもあるのやけどアンタ)、事業としても成り立つようになると、さまざまな業界から「岩盤浴業」に参入してくるようになるのや。
衛生観念のしっかりした経営者も多いでっしゃろが、中には清潔不潔の感覚がゼロちう人がでてきても不思議ではおまへん。
今回の報道は、岩盤浴に関わるみなの人がオノレに対する警告であると自覚して、今後他人から指摘されるまでもなく、自主的に消毒や細菌検査を実施してほしいと思うで。
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2007/01/15/Mon
岩盤浴の消毒方法
どちらを使用するとしても消毒後は、ちびっと(15分くれぇ)時間をおいてから、水拭きや水洗いをするようにしておくんなはれ。
以上の4種類でも芽胞に対してはチャラやので、100%完全を求めるなら「グルタールアルデヒド」ちう強力な殺菌剤が必要やけどアンタ、人体への刺激性がどエライ強いので、岩盤浴では不向きでっしゃろ。
また、岩盤浴室は、手術室のように無菌室になる必要はおまへんので、ここまでの消毒は不要や。  

床面だけでなく、1週間に1回(なんぼなんでも1ヶ月に1回)は壁面も、さらに数ヶ月に1回は天井も以上の消毒液で洗浄するようにしておくんなはれ。
(ここまやるのはエライやけどアンタ、それが信用になるのや)

また、わいの病院では、手術室を夜間「紫外線照射器」で殺菌していまんねんわ。
紫外線照射器はちびっと値は張りまっけど、スタッフがセットしてから帰宅すると、どなたはんもおらへん夜間に消毒を勝手に済ませてくれるすぐれものや。
部屋全体を消毒するには有効や。
せやけど、紫外線照射器は、湿度が高いと漏電する可能性もあるさかいに、岩盤浴室での室内全体の消毒としては、「オゾンガス殺菌」の 方が有効かもしれまへん。

さらに、わいの病院では、手術室のみ1ヶ月に1回、塩化ベンザルコニウムの噴霧を専門の業者に依頼していまんねんわ。
部屋全体の消毒にはどエライ有効や。せやけどダンさん、噴霧直後は目や鼻をツーンと刺激するさかいに、お休みの前にするのがよいでっしゃろ。
紫外線照射とこれを実施した場合には、天井の手拭による消毒は不要となるさかいにスタッフの労力は省けまんねん。

これらの消毒を万全に行なりよった上に、半年に1回程度、専門の検査機関に「細菌・真菌検査」を依頼しまんねん。
(今回報道の検査機関のように無断でルール違反の抜き打ち検査を行なうような大人げねぇ業者は避けるのがよいでっしゃろ)
数回の検査でも同じような高い数値が検出されるようなら、岩盤浴室の構造上の問題や換気の問題、さらに、その施設の「湿度設定」が高すぎたり、「玉石タイプ」(鉱石をフラットに加工せず、そのまんま使用するタイプ)の衛生上の限界も疑わなければならへんでっしゃろ。
(上記のような衛生管理をキチンとするならまずそのようなことはおまへん)
2007/01/14/Sun
岩盤浴の消毒の仕方:化学的
化学的方法は、消毒薬を使用する方法や。
消毒薬の種類は、大きく分けて次の4種類くれぇ覚えておいても損はねぇでっしゃろ。

(1)岩盤浴の消毒:アルコール消毒 
エタノールやイソプロピルアルコールが細菌の菌体の蛋白質を凝固することで殺菌しまんねん。デオドラント剤によく使用されまんねんね。
せやけどダンさん、岩盤浴の消毒としては、濃度が低下すると殺菌力が低下するさかいに、アルコールより、次の3つのうちどれか(または複数を併用)を使用するのがよいでっしゃろ。

(2)岩盤浴の消毒:逆性石鹸
「陽イオン界面活性剤」とも、化学名では「塩化ベンザルコニウム」とも言いまんねんわ。 
こいつぁ、殺菌剤の陽イオンが細菌の細胞膜の酵素を変性させることで作用しまんねん。10種類以上の商品があるんや。商品名で有名なのは「オスバン」や「ウエルパス」や。ウエルパスはわいの病院では、手術の時の手洗いにも使用していまんねんわ。
こいつぁ、一般細菌や真菌には有効やけどアンタ、ウイルスや芽胞(細菌の胞子状のもの)にはチャラや。
皮膚への毒性が低いので、岩盤面の消毒には向いとるでっしゃろ。
用心することは、陰イオンの石鹸と併用すると効果がなくなることや。

(3)岩盤浴の消毒:両面界面活性剤
逆性石鹸が陽イオンだけやったが、こいつぁ陽と陰の両方のイオンに電離することで作用しまんねん。
両方ある分、広いpHの範囲で使用でき、洗浄効果も合わせもっていまんねんわ。こいつも一般細菌と真菌には有効やけどアンタ、ウイルスと芽胞にはチャラや。
こいつも毒性は少ねぇので、岩盤の消毒には向いとるでっしゃろ。
たくはんの種類があるんやが、商品名で有名なものは「アルキッド」「オバノール」やらなんやらや。

(4)岩盤浴の消毒:塩素系(ハロゲン系)
化学名で「次亜塩素酸ナトリウム」(こいつぁ覚えておくんなはれ)と言いまんねんわ。 次亜塩素酸を遊離して酸化作用で殺菌しまんねん。こいつぁ、一般細菌や真菌だけでなく、ウイルスにも有効な殺菌や。
また、脱臭作用もあるんや。
せやけど、酸性の条件では塩素ガスが発生するさかいに、酸性の薬物との併用は禁忌や。
また、皮膚に対して刺激性があるさかいに、岩盤に使用した場合には一定時間後は水洗いをしてきれいに流すことも大切や。
加湿器の消毒には塩素系が向いとるでっしゃろ。
商品名では「アサヒラック」「サンラック」やらなんやらいくつもあるんや。

以上の3種類をうまく使用するとよいでっしゃろ。
、毎日の消毒には(2)か(3)を、その上に、週に1回くれぇ、よりスペクトラムの広い(4)を使用するといった具合や。
さらに、(4)と(2)か(3)のどちらかを併用すると(そのような商品もあるんや)消毒としては万全でっしゃろ。
2007/01/12/Fri
岩盤浴の細菌の種類
記事によると、岩盤浴から一般家庭に比べて「尋常でねぇ数」の細菌や真菌が検出されたとあるんやが、そいつぁ過去に温泉施設で発生したレジオネラ菌感染のような「事例」が、実際に利用者に発生したちうことではおまへん。
温浴施設で、最も問題なるのはレジオネラ菌感染の問題や。
レジオネラ菌はどエライ重篤な肺炎を起こすことがあるからや。

せやけどダンさん、レジオネラ菌の感染に関しては、わいは、岩盤浴は浴槽のような水周りを伴う施設に比べると(比較的にやけどアンタ)安全と考えていまんねんわ。
なんでやねんなら、レジオネラ菌は「よどんだ水」の存在するトコで増殖しやすいからや。
過去の事例も「かけ流し」の温泉ではなく、同じ湯水を何度も使用する「循環式」の温泉やった。
やろから、循環式の温泉では大量の塩素による消毒が絶対に必要となるのや。
そこに「そねぇなの温泉ではおまへんよ!」ちう温泉ファンの嘆きがあるのや。
あとは、通常の浴槽に設置されとるシャワーのホースの部分のように水が溜りやすいトコも繁殖の可能性があるんや。
(やから、公共浴場のシャワーは、最初の部分は捨てて途中から身体にかけるのがよいのや。)

その点、岩盤浴室では「水のたまる」トコは少ねぇため、レジオネラ菌の繁殖の危険性は(比較的に)低いとわいは考えていまんねんわ。
せやけどダンさん、例外があるんや。そいつぁ「加湿器」や。
岩盤浴では一定の「湿度」が必要や。
水をためておいて噴霧するような加湿器を設置しとる施設では、毎日の水の交換や加湿器の消毒が必要となるでっしゃろ。
特に、湿度を高めに設定しとる施設ではレジオネラ菌だけでなく真菌(カビ)の発生にも用心が必要や。
もうしとつ、岩石の塊をそのまんま使用する「玉石タイプ」の施設で、凹み面に水がたまりやすく、消毒がしにくい施設も用心が必要でっしゃろ。
2007/01/10/Wed
岩盤浴に細菌?
今年5月に神君家康公御入城以来ぇ岩盤浴を体験したんや。
その時の、あの汗がどエライ不思議で、何故、臭いまへんのか?
何故べとべとせんのか?
やらなんやらいくつかの疑問を抱えながら、その後も何度か岩盤浴を楽しんでおりたんや。

さらに、NK細胞の増加等、ええことだらけだな。
と、これからもどんどん利用させとっただこうと思っとったおったんやが、週刊ポストちう週刊誌に「岩盤浴は細菌だらけ」ちう記事が載りたんや。
わい自身、めぇに、水虫を患ったことがあったため、実際、岩盤に素足で立っていて「水虫菌やらなんやらいる可能性があるなぁ」と脳裏をよぎったことも事実や。
トーシロでも、岩盤浴の環境は菌が増殖していても不思議には思いまへん。

せっかくの岩盤浴や。
健全に普及していって欲しいと願っとるものとして、どう対処していったらええのか?
そりゃぁ~、こいつぁ岩盤浴の経営側の問題や。
でも、このまんま、これが事実として放置されるようであれば、当然、岩盤浴のブームも一過性のもので終わってしまう懸念があるんや。




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